恋愛について

恋愛について、と考えてまず恋愛=恋人と考えました。

 

でも、恋人を作る事が目的じゃない恋愛もたくさんありました。

推し事だったり、気持ちを伝えずに見ているだけで満足している人もいました。

今友達でいられているから、終わりがあるかもしれない恋人よりもずっと良い関係でいられる友達を選ぶ、そんな意見でした。

 

 

うーん、いろんな意見があって難しいし、どの気持ちも理解できます。

恋人についても考えてみます。

 

 

友達とか家族とかって、大体こんな関係でありたいよね、こんな人がいいよねって理想像があると思います。

 

でも恋人って、ほんとに人によって理想像が変わります。

友達みたいな関係のカップルだったり、家族みたいに何一つ隠すことないカップルだっったり、逆に何年経っても付き合いたてみたいな関係を理想とする人もいます。

 

正直、私はどれでも素敵だなあと思います。

並べてみると、私は恋人とは家族みたいな関係がいいなあと、思います。

将来は家族かもしれないし、自分のことをなんでも知っててくれる人って貴重ですから。

 

 

ここまで書いて、私は恋愛を「人それぞれの形がある感情」って感じました。

同じ言葉だけど人によって中身が変わるって面白いな

幸せなものでもあるし、辛いものでもあるし。

 

 

ちょうど昨日バイトで、「一昨日フラれた後輩」と、「次の日アプリで出会ったいい感じの人とご飯に行く社員さん」と話していて恋愛の終わりと始まりを同時に見ました。

その時、理想の恋人像を話していましたが、人見知りがいい人だったり、一緒にいてずっと笑ってられるとだったりいろんな理想像がありました。

本当に人それぞれですね

 

 

恋愛って正解がないけど、相手が答えを持っている不思議なものですよね。

相手のことを知り尽くしていないと、正解を出すのが難しい。

でも、相手のことを知っているつもりでも浮気みたいに、突然裏切られたりする。

友達だったら裏切る話なんて滅多にないのに浮気の話はよくあるってなんなんでしょうね。

なぜ裏切る事に名前がつくぐらい一般化しているのか、前から少し気になっていました。

 

 

その辺りも含めて、恋愛ってやっぱり当たり前にあるものだけど異色であると思います。

恋愛って、難しい笑

 

友達について

 

一言に友達って言っても、いろんなタイプがあります。

一緒にいて楽しい友達、落ち着く友達、自分の事を思ってくれる友達、趣味が合う友達、、

みんな一緒にいたくなる友達ですよね。

 

 

自分が思う友達は、「お互いに一緒にいてプラスになる人」です。

 

 

その友達が、楽しい人でも、落ち着く人でも、趣味が合う人でも、自分が一緒にいて気持ちがプラスになります。

相手のことをお互いに思いやることができて、離れていても一緒にいたくなる人。

一緒の時間をすごして、楽しい経験を共有し、助け合える人。

 

 

逆に自分が一緒にいてマイナスになる人は、友達といえるのでしょうか。

自分が嫌なことを言ってくる人だったり、自分が譲れない価値観をわざわざ突いてくる人だったり、、

それは自分にとっても同じだと思います。

自分が相手のことを全く考えてあげることができなかったらそれは友達とは言えないと感じます。

それは友達として一緒にいる意味がないですから。

 

 

ここまで書いてなんとなく、友達の定義を調べてみると「同等の相手として交わっている人」と書かれていました。

 

同等の相手ってことは、どちらかが上にいたり、下にいたりしてはいけない。

それは友達を傷つけても平気でいられるような、そんな関係であればやはり友達とは言えませんよね。

 

ただ、友達と一緒にいてマイナスな気持ちになってしまっても、「それは違う」と言えるなら、もしくは言ってくれるなら友達と呼んでも良い、と思います。

相手のことを思って注意してくれる人は、それだけ相手のことが大切だと感じているからだと思います。

相手のことが大切だと思っているからこそ、支えてくれて、困難な時には助けてくれる、そうやってお互いを理解し合うことが大切だなあと思います。

 

 

こうして改めて書いたものを見ると、友達と家族や恋人って、紙一重だなと感じます。

家族や恋人であっても、ほとんどの人が、支えてくれて、困難な時には助けてくれる、そんな人を求めています

違うことと言えば、相手との関わり方と、何を求めるかだと思います

あたたかい家庭や、自分の癒しである存在とか、、

 

友達には、その友達が持っている惹かれる何かがあるから、一緒にいたくなります

 

 

友達のことについて多く書くと条件が多いように感じてしまいましたが、まとめると素の自分が一緒にいたくなるから、ずっと関係が続いているってことですね

私の友達は良い子たちばっかりってことです。感謝

 

 

 

家族のこと

 

私は、家族って友人よりも恋人よりも一番大事なものだと思います。

 

生まれた時から、または、夫婦となった瞬間から家族となり、何十年と同じ時間を同じ場所で過ごすことになります。

なのでほとんどの人が、誰よりも家族と長い時間を共に過ごしてきて、これからもずっとずっと切れる事のない関係であり続けます。

その分の思い出や記憶、内面まで深く理解してくれている存在が家族かなあ、と。

特に家族は、友人や恋人とは異なり、家族であればお互いに譲れない部分や譲ることができる部分を理解して生活する必要があります。

自分ルールが譲れたり、理解できる存在って貴重ですよね。

 

 

 

家族に対する自分の立ち位置が子供であった場合、特に家族は二つの意味で重要な存在になると思います。

 

一つ目は、家族として自分を理解してくれる大切な存在。

二つ目は、自分の内面や生活習慣、大人になるに必要な成長を整えてくれる存在。

 

家族からの教育や、生活習慣が正しくなければそれが個人の「普通」になってしまい、将来人と関わり合った時にぶつかる原因となります。

間違ってることは間違ってると一番言いやすい関係、正してあげる関係の人って必要ですよね。それができるのが家族だと思います。

 

 

GIFTERS課題で読んださくらももこさんの「もものかんづめ」で気になる箇所がありました。

さくらももこさんが結婚した時に、普段ヘラヘラしている父が泣いているところを見て、「姓が変わって自分の娘ではなくなってしまった」と父の心情を推定しているシーンがありました。

その自分の娘ではなくなってしまったという言い方に違和感があったのですが、自分と違う苗字になることで家族でなくなってしまったといった「感覚」と考えると心情に共感できます。

確かに離婚すれば苗字はパートナーと別になってしまうし、苗字が家族を証明する形として、見る事のできる証明と考えれば、姓が変わることに対してネガティブイメージがついてしまいましたね。

 

 

今回は家族について書いてみましたが、改めて「それぞれ自分にとって必要な人たち」と解釈しました。大事であり、必要であり、ペン一本で簡単に離れられそうで離れられない関係。

誰かの家族であることってとっても幸せだなあと思ったテーマでした

 

 

苦手なひと

 

私は、人を見下しているひとが苦手です。

 

 

気が強いひとには、意見を合わせるのに

気の弱いひとには、当たりが強い、そんな人。

 

 

人を見下している人って、人を過剰にいじったり、たくさん悪口を言って笑っているような人が多いと思います。

見下されている側はもちろん、聞いている側も楽しい話ではないですし、場の空気がマイナスになってしまって楽しめないですよね。

しかも、人を落とすことでしか、優越感に浸ることのできない人なんだって、本人も弱く見えます。

 

 

そういう人って、弱い自分を大きく見せようとしている結果、そうなってしまっているんだなあと考えます。

弱いけど、強く見せていて、でも本当に強い人には勝負できないって、とってもかっこ悪いですよね。

 

 

私は、こんなマイナス空気を纏った人と一緒にいると自分までマイナスな気持ちになっている気がします。マイナス空気やその人の感情が自分にも伝わってきて、染まってしまうのが嫌です。

 

 

なので私は、自分にプラスな影響を与えてくれる人とこれからも付き合っていきます。

私にとっての良い人生

 

わたしは、「いつ死んでも笑えていられる人生」が良いなあと思います。

 

 

20年生きてきた人生を振り返ってみると

 

[中高]  学校に行くのが毎日楽しみなぐらい学校もプライベートも部活も楽しんでいました

[大学]  サークルに入りませんでしたが、バイト自体もメンバーも最高です

            インターンも1日の時間が超早くて、むしろ楽しいです

って感じで、毎日があっという間に過ぎる20年でした

 

 

人との関係については、友人も、恋人も、先輩も後輩も上司も

みんなやっぱり人間なので、端から端まで良い人もいれば、ちょっと嫌な人もいました。

でも、話してみれば嫌な人にも良いところはあったし、知り合わなければ良かったなあなんて人は1人もいません。

 

 

ただ、きっといつ死んでも、夢が叶えられない悔いはあると思います。将来は

結婚して、

家庭を持って、

働いて夢を叶えて、

老後は海の近くでのんびりしたいなあ

ってのほほんと思ってるのでこの先何十年もやり残すことはあります。

 

 

でも、私はまだできていない事の前に過去のやり切った思い出で頭の中がいっぱいになるぐらいインパクトの強い人生にしたいです。

冷たい話ですが、死んでしまうのに未来のことを考えるのが一番辛いですから。

その為に、自分の選択を後悔しないような考え方で、自分を引っ張っていきます

 

 

だから私の人生は、ああこれやっててよかったなあ、こんな人と知り合えてよかったなあって思い出で埋め尽くしていきたいです。

 

 

 

私はもし今死んでも、これからの自分の未来をみることができなかった悔いよりも

 

「今までの人生楽しかったなあ、色んな経験できて、色んな人と知り合えて、良かったなあ」

 

っていつでも笑っていられるような人生でありたいと思います。

そのために今、全力で頑張っていきます!

 

私の価値観

 

人ってそれぞれ譲れない価値観があると思います。

私の人と意見や考え方が違った時の考え方は「相手はこう捉えていたのかもしれない」と、相手に合わせることが多いです。

 

 

 

そんな私でも譲れない価値観があります。

食べ放題の食事に飲み放題をつけることです。

 

 

 

食べ放題なので、たくさんご飯を食べて元を取らないといけないのに、飲み物でお腹を膨らますことはとても許せないです。

 

 

例を出すと、飲み放題の飲み物は、炭酸やジュースが多いですよね

炭酸はお腹が膨れるので元が取りにくいですし、食事中に甘い飲み物は合わないので食事中に飲みたい飲み物がありません。

 

 

もちろん、食事が単品であったり、飲み会であれば飲み放題には抵抗はありません。上に書いたようなリスクに怯えなくていいですからね。

 

 

特に、食べ放題に行った時に気をつけないといけないことは相手が飲み放題をつける派だった時です。

飲み放題は、一人分の料金で複数人飲み放題されるリスクを考えて、全員巻き添え型のお店が多いです。

 

私は飲み物は水さえあればいいので、有料の飲み物は必要ありません。

なくても良いことにお金を払うことに良い気持ちになる人はほぼいないですよね。

 

 

つまり食べ放題において、元が取りにくくなり、飲みたいものが少ない飲み放題をつけることは私にとって譲れない価値観なのです。

 

 

 

 

つよみよわみ

 

1. 私の強いところ、紹介します。

 

大体なんでもできます。

ただ、周りより少しできるかな、程度のものが多く、全て1番になるわけではないです。ずば抜けてこれができる!ってのもほとんどありません。

でもそうやってできることはできてるよーって思えるし、これができます!ってアピールすることができるポジティブ精神は私の強みだと思います。

ポジティブなせいで「なんとかなる精神」がついています。周りの人達のおかげ様でなんとかならなかったことがないのでこれからの挫折に少し怯えています。

 

 

2. 私の弱いところ、紹介します。

 

飽き性です。

友人にも「会うたびに好きなものが変わるね」って言われるくらい。

新しいものに足を踏み入れることが多かったり、好きと興味なしを繰り返すスパンが短いです。山は高く、谷は深いです。大体アーティストとか、好きな服の系統とかはずっとくるくる回ってます。

特にゲームはコロコロ変わります。スイッチ、第五人格、荒野行動、暇つぶしゲームをくるくるしてます。

そこまで困っていないですが飽きたコンテンツの最新の話題についていけない時に悲しくなります。

フェスで前まで好きだったアーティストの新曲にのれなかった時とか、好きだったインフルエンサーが目を離した隙に超ビッグになっていた時、とっても悔しかったですね。

 

自分の強み、好きです